34歳からの妊活日記~体外・顕微授精〜

不妊治療の治療方法は、体外受精です。
治療の感想、そのときの金額を綴っていきたいと思います。
あとは不妊治療に対する愚痴もあるかと思います。
日常生活についても綴っていければと思います。

私の悩み… 夫の気持ち…

NICE!ボタンを押して頂いてる方、ありがとうございます。少しの方でも、読んで頂けると、1人で頑張ってるんじゃないんだ(♥Ü♥)↑↑

と励みになります‼︎

ありがとうございます。


そして土曜日、夫と妊活の事、これからの2人の今後について話し合いました。

その事を記事にさせて頂きます。

とてもプライベートな事と、長い文章なので、スルーして頂いて構いません´д` ;

しかし、読んで頂けるならうれしいです⑅◡̈*


土曜日の夜、私は爆発してしまいました。

妊活始まったばかりなのに早いですが…(´-ω-`)


私は、20代前半の時、子宮が炎症を起こして歩けなくなるほどの痛みを伴い

急きょ入院をしたことがありました。

原因は極度のストレスでした。

入院中は、婦人科の色んな検査をしました。

子宮内膜症だと診断され「20代前半までに子どもを産まないとそれ以降は

子どもが産めない身体になるよ」

と言われました。

絶望的になり、これからの事を考え、ストレスのあまり掛からない違う職種の

職業に就こうと、その時に勤めていた職場の上司に退院後自分の病気を伝え

辞める決心を伝えました。

話を聞いてくれた上司も、婦人科系の病気を患った経験があり、他の病院を

紹介してくれました。

そこで、子宮内膜症ではない‼

生理痛が酷いので、それは月経困難症でしょう。とのことでした。

またさらに他の婦人科でも、子宮内膜症ではないとの診断を受けました。

それからすぐにその仕事は辞めることは無く、長年働かせて頂くことになりました。


しかし私からしたら、どうしても一度「20代前半までに子どもを産まないと

それ以降は子どもが産めない身体になるよ」

という言葉は今でも耳に残り、その時の絶望的な気持ちをずっと心に残っていました。

なので、定期的に婦人科に通っています。


その事を、夫には話していくなくて、今回話すことができました。

だから、どうしても妊活には焦る気持ちがあること。

でも焦る気持ちを抑えなければいけないので、妊活ばかりにならない様に

旅行へ行きたいと。

妊活は私が主導権をもって行っていくものではないと考えていること。

毎回、私からこの時期ができやすい日だから…と誘っていることも、なんだかおかしい気がすると・・

マイホームを購入したとしても、子どもができなかったらと思うと悩んでしまうこと。

それから・・


子どもが欲しいと思ってくれている夫。

私は大好きな夫との子どもが欲しいし、産んであげたい気持ちがある。

でももし出来にくい身体と分かった時、大好きだからこそ、夫とは離婚を考えた方がいいと思っていること

を伝えました。初めて離婚という言葉を出しました。

涙涙でした。。


夫は、最初自分が責められてると逆切れしかけてました(笑)

でも、後からまさか私が離婚まで口に出したので、驚いていました。

夫は、私がすぐ考え込んでしまうこと、悩みやすいことを知っているので

旅行、旅行と定期的に行くことは、よくないと考えていたと夫の考えを言ってくれました。

旅行は夫も好きだし行きたいし、時々はいいけど、毎回だと子どもがそれでも出来ない時を過ごすと、その時の落ち込みが酷いんじゃないか・・と

文章に書くと夫の言っていたことを、そのままうまく書けないのですが

私には、私の性格を理解したうえでの回答だったので納得しました。


それから、夫はまず私と2人でいられることに幸せを感じている。

今、私が朝見送ってくれ、帰ってくると私がご飯を用意して迎えてくれる。

お出掛けをしない休日、スーパーへ2人でお買い物に行くだけでも楽しいと思っていた。


これからできたら子どもは欲しい。

さっちゃんが、子どもと楽しそうに遊ぶ姿がイメージできるんだと。


もしかしたら、これから自然にはできなくて、病院へ通うことになるかもしれない。

そこで俺が原因と診断されるかもしれないし、そうなったら本当に謝ることしかできない。でもそしたら治療を頑張る!

でもだからと言って子どもができない結果となっても、俺はずっとさっちゃんと一緒にいたい。


と夫の気持ちを伝えてくれました。

夫はそんな風に考えてくれていたんだ…と涙が止まりませんでした。

それと同時に、スッと私の中で、思い悩んでいた悩み(妊活)が

重いものから軽いものになりました。


子どもができることって奇跡。

夫と私のために欲しい子どものことで、喧嘩をしてはいけないと思いました。

(これからもするかもしれないけど笑)

私だけ・・私だけ・・という考えをしているから、夫にあたったり、夫のせいにしてしまう。

でも今回、夫なりに考えがあり、私の性格を理解したうえで見守ってくれていた。

私の笑顔が大好きと言ってくれている夫。

もっと、私、私と思うのではなく、私も夫の事を考えられる妻にならないと

いけないと反省しました。


子どもを作るために、これからも頑張ります!

それは体づくりに。

でもそこに気負いしないでいこうと思います。

その心構えが難しい時もあると思いますが、まず夫と元気に仲良く一緒にいられることを

感謝して過ごし、そこに新しい奇跡が私たちに来てくれることを明るい気持ちで

待っていようと、、思いました。


そして今リセットしました╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! 笑

×

非ログインユーザーとして返信する