34歳からの妊活日記~体外・顕微授精〜

不妊治療の治療方法は、体外受精です。
治療の感想、そのときの金額を綴っていきたいと思います。
あとは不妊治療に対する愚痴もあるかと思います。
日常生活についても綴っていければと思います。

採卵してきました!No. 1

無事に3日、採卵してきました。
9時受付で、ドキドキしてクリニックに入ると、すぐに受付の方が採卵ですね!と
「看護師が迎えに来るので、トイレを済ませて待っていてくださいね」
と言われたので、入ろうとすると、タッチの差で…トイレ行けず(°∀°)あはっ!笑
心の準備も無く、すぐに個室に通されました。
「今日のさっちゃんさんのお部屋はここですからね〜( ¨̮ )」
すぐにトイレに行き、ショーツのみでガウンに着替えました。
そしたら、看護師さんが早速!
「抗生剤の点滴とと、緊急時に対応できる様にもう一本点滴をしますね。これ(緊急時)は、帰るまでずっと付けてますね。」
点滴の場所をどこにするか相談され、手首は遠慮し、小心者の私はいつも通り肘裏にしました。(肘裏でいいのかな?採血する場所です)
抗生剤が終わったら内線で終わったことを伝え、言われていた筋肉注射を9:30に打ちました。
筋肉注射って痛いイメージがあったので、看護師さんに、「痛いですよね(ノω・、) 」と半べそで聞いた私。
すると看護師さん「うーん筋肉注射だからね〜
でも、黄体ホルモン注射より痛く無いよ( ¨̮ )」


お尻丸出しで打ってもらいながら
確かに痛くない…
黄体ホルモンの注射の方が痛いんだぁ〜
いつも自分頑張ってるなぁ☆✴︎✳︎と感動しながら打ってもらいました。


看護師さん「あと他には注射打たないからね。この点滴から静脈麻酔を入れますからね。」


私「麻酔怖いです。歯医者さんで効きづらいと言われた事があるんですが」


看護師さん「大丈夫ですよ。歯医者さんの麻酔とは種類が違うし、もし効いてないなと思ったら、痛い!と言ってもらえれば追加しますからね。だいたい皆さん寝ちゃって、このお部屋に歩いて戻ってこられたこと覚えてないみたいですよ。」


看護師さん「お迎えは誰かいらっしゃる?」


私「はい、父が…でも、時間になったら入り口で待ってるように伝えてあるので大丈夫です」


看護師さん「えー、せっかくお父さん来てくれるのに、受付に言っておくから、どこかで暇つぶしとかしないで、このお部屋においでって伝えて!ね!
娘と一緒にいたいでしょ。このお部屋は、病院の中で1番広い部屋なんだから!」


看護師さん「じゃあ10時10分前になったら、お迎えに来ますのでトイレへ行って、手術室に行きましょうね。」


残り時間は、父にLINEをして看護師さんのお話を伝えておきました。
そして自分の下腹部をさすりながら、
一緒に頑張ろうね。頑張って元気に出ておいで。と卵ちゃんに話しかけてました。


9時50分看護師さん「さっちゃんさ〜ん、ショーツを脱いでトイレへ行きましょうか!」
ついにこの時が来ました。


※長くなってしまったので後半は、次に書きたいと思います☆٩(。•ω<。)و

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